特 別 抗 告 理 由 書

                             平成27年1月22日


最高裁判所 御中


事件の表示


  特別抗告提起事件番号 平成27年(ラク)第1


  原審 名古屋高等裁判所 平成26年(ム)第11

      (通行妨害禁止等請求再審事件)


  基本事件 平成7年(ネ)第928号通行妨害禁止等請求控訴事件森川敗訴

   (原審 津地方裁判所平成5年(ワ)第96号森川勝訴)


       平成12()301号境界確定事件森川勝訴(甲第12号証)


特別抗告人 森川 偶


相手方   蛭子静子


特別抗告の理由

【証拠及び番号は全て平成26()1359号と同証拠参照】同事件で提訴の為



第一 法解釈に関する重要な事項

1・特別抗告人は平成7年(ネ)第928号事件の和解の席上(代理人が席を外している時点で)直接抗告人に対し岡本岳担当裁判官は
「証人が合意していないと言っているからお前の負けだ」と言ったので、「その証人
(五十嵐きみ子と桜井福子)は現場に居なかった
(甲
1号証、45号証蛭子調書)、この録音テープ(甲49号証伊坂CDR)を聞いてくれ」というと、彼は「もう証拠集めは済んだ」と
言って聞き入れなかった。桜井は後日相手方蛭子から甲
50号証桜井CDR(平成4106日と平成685日)の通り「4616日の
森川家の会合は良い話になり纏まったと聞いた」と合意事実を
2度も抗告人に話しているが、彼女は相手方から「全責任を持つから
【境界が決まらなかった】と言え」と頼まれたと平成
8422日の虚偽証言について後日言った。

2・判決は【境界が決まらなかったから合意しなかった】と「居なかった者の」ウソの証言を採用して、抗告人の訴えを棄却した。
既に境界は売主伊坂長
&佐藤証言「抗告人の座敷の4者会合で全て合意した(甲1号証)ので、4(伊坂、佐藤証人、蛭子、森川)
60年に確定した境界を蛭子に認識させ、境界のトラブルを避ける為に誘いだし、現地で奥の境界表木杭(赤杭位置)から明治建築の
森川家本屋のケラバの線の境界線を
4人全員が交代して確認した。


                  ((甲1号証、49号証CDR))

 【昭和60年確定の境界】とは、隣地と地続の西町453番地の抗告人の祖父の実家大川家を蛭子が虚計して買うや否や、隣地地主伊坂の
立会なく無断で境界線にフェンスやブロックを設置して隣地を
20坪侵奪した時に、抗告人が侵奪を危惧して地主伊坂を呼び寄せて、
父森川周吉と伊坂の間で確定した境界である。



                (甲3号証12=写真335号、47号)

3・それを平成12年(ワ)301号事件で「境界は平成4616日に全て合意して、4人全員で確認した(甲1号証)通り」であることが証明された。

 その結果、【境界は明治20年建築の儘の抗告人の家(甲6号証)の中60cm〜2m巾で、昭和60年に抗告人が拡張したから合意しなかった】の
相手方の供述は完全なウソであることが証明された。


 甲第3号証写真の通り、外見から抗告人の家は明治建築である事実は誰しも容易に判断出来、301号事件現地調査の6名の後藤裁判官達や3名の
双方の弁護士のように、抗告人の家の中に入れば岡本岳裁判官も十分認識できた筈であるが、 彼は敢えてしなかった。(甲
3号証2写真)

 当該301号事件の現地調査の際に、2名の相手方弁護士達は森川家の壁に張られた大正10年の古新聞や現在使用中の井戸が境界付近に在り、
真っ黒な天井や梁等を確認して、愕然として顔面蒼白となり、蛭子の主張が全てトンデモナイ許しがたい大ウソだと暴露されて、騙された事に
気が付き、平成
147月最終弁論の直前に裁判所の中で、彼等は凄い剣幕で蛭子を怒鳴り付けていた。

4・更に、岡本岳裁判官は、(現地より80m地点に交通裁判場所=元裁判所があるが)平成8422日の相手方座敷での証人尋問の際、抗告人の家の
元住人の福井都と内田瑰の
2名の証人尋問を上司の遠山裁判官が認めたが、岡本岳裁判官が許さず、予め研修所32期同クラスの相手方異相弁護士との
打ち合わせ通り、逆に、
4者会合の席に「居なかった」証人不適格の五十嵐と桜井の尋問をし、明らかなウソを採用するという憲法32条に違反する行為
をした。


5・更に、彼は渋川裁判長が受取り拒否した相手方の不実記載の人身攻撃中心の偽計業務妨害と明治建築の儘の抗告人の家の中60cmを境界と表示した
欺罔回覧文書
2通を受取り、それを判決文に組入れるという不正をした。

6・故に、平成12()301号事件判決「境界は平成4年に4者会合で合意した通り」と平成7()928号事件判決「境界は控訴人蛭子主張の
明治建築の川家の中
60cm〜2mで合意しなかった」と抵触し、ウソがバレタ以上、明らかに民訴法第342条B「判決が前に確定した判決と
抵触する事由を理由とする再審の訴えには適用しない=時効ナシ」が適用されるべきである。


7・民事訴訟法第338110号及び同342条Bの判例を大審院から平成261226日まで調査したが、この法律が制定されて以来、判例が皆無で
あることが判明。之は有り得ないことで、この事件に適用されないならば、この法令は単なる【飾りもの】に過ぎず、裁判規範としての実質を伴わない
日本司法の対外的宣伝物に過ぎない証拠となる。


第二 栽判の公正を妨げさせるべき事情の列挙

1・津地裁平成12年(ワ)301号事件の平成147月の最終弁論で後藤裁判官は1410月までに判決をすると言いながら、2度も延ばし、平成1549日に
手渡してくれた。一審の事件は
2年以内に終結することになっている(瀬木比呂志著「絶望の裁判所」)。この暴挙は当該事件の後藤裁判官の上司で相手方
弁護士と同
32期同クラスであり別訴で津法廷に初登場するや審理もせず唐突にも相手方の「結審」の合唱に呼応して「結審」とした内田計一総括裁判官の指令に
よるものである。


2・抗告人は直ちに通行妨害等禁止請求再審事件を名古屋高裁に提訴した。 名古屋高裁は訴状提出後実に43カ月6日放置して、満田明彦、堀内照美裁判官が
民訴法
3422項Aを理由に「時効」として棄却するという暴挙をした。

3・この事実は、原決定同様最初から通行妨害等禁止請求再審事件を棄却して「無効」にする為【裁判を受ける権利】を剥奪するための裁判官による陰謀である。

4・そもそも憲法において保障された「裁判を受ける権利」(憲法32条)は,公正・公平な裁判を受ける権利のことである。
  少なくとも裁判所が訴訟の過程を通じて,当事者から中立的で公平な立場で双方の主張(事実及び法的見解についての)を聞き,適切な経験則に基づいて
事実を法律にあてはめ,判断を形成するからこそ,国民は裁判所を信頼することができるのである。かかる裁判を保障するためにこそ,対審構造が憲法上保障
されているのである。


5・したがって,最低限,「公平」というためには,裁判所が審理の当初から「当事者が何を言っても既に持ち合わせた法的見解にしたがって判断する」という
態度を示すようなことは許されず,当事者双方の言い分を聞くことで見解を形成するという態度を示さなければ,国民が裁判自体に対して信用を持つことはない。

6・民事訴訟法2条は憲法32条を受けて,「裁判所は,民事訴訟が公正かつ迅速に行われるように努め,当事者は,信義に従い誠実に民事訴訟を追行しなければ
ならない。」と規定している。

 これは裁判所が当事者双方の言い分をよく聞いた上で誠実に判断するという,訴訟遂行の基本を定めた規定であり,審理手続において当事者その他の訴訟関係人の
信頼を受け,その信頼に応えうるだけの訴訟指揮でなければならないという意味を当然に含んでいる。

 この条文は,訴訟審理の公平迅速の原則及び信義誠実の原則を裁判所及び当事者の責務として実定的に表明したものであり,単に民事訴訟の理念を掲げたに
留まるものではなく,裁判規範としての意味も持っている



第三【事件の発端】【禁反言(estoppel)の原則違反】

1・平成4616日の4者会合で、全て合意して、昭和60年に伊坂と父森川周吉との間で確定した奥の境界標から蛭子、伊坂、佐藤、森川の4人が明治建築の
儘の森川家のケラバの線を確認した。(甲
1号証、49号証CDR

2・同年718日に蛭子昇が表側の境界の位置30cmを10cmにせよと強要して不動産侵奪し、森川側を通路にすると確定した。【森川側を通路】の場合は、
蛭子。森川の双方共、全然損失は無し
(甲
2号証、3号証1図面)

3同年731日に森川の土地の中1.5m〜2mの車庫の出入り口に無断で杭を打ったので、森川の妻が抗議すると【出入口に2mの高さのブロックを積め】と
蛭子昇がタケリ、紛争が起きた。(甲
3号証2写真)

4・同年12月に、蛭子が謝れば通路幅を売ると言ったので、謝ると「売らぬ、通さぬ」と又もや禁反言の原則違反、公序良俗及び信義誠実の原則違反を繰り返した。
その為に、相手方赤塚弁護士は裁判所に辞任届
を出した。(甲
30号証)

 同年731日以来現在も依然として、蛭子の通行妨害、威力業務妨害、偽計業務妨害、建物破壊等が続行し、今月池田とし子病院職員が車をブッツケタ。


第四 【黙示の通行地役権】

1)抗告人は筆舌に尽せぬ莫大な被害を現在も依然と受け続けている。

  元隣地地主に終戦直後隣家を昭和22年と28年壊わされた時に、(甲31号証)

1・抗告人の費用で我家を修理、板塀を作り放置されたガレキの山の処理、

2・伊坂の義父田付一朗から通行許可をとり長年に渡り平穏に通行してきた。 (甲33号証、49号証CDR=甲1号証2-1

3・表から25m地点より奥の隣地裏側のお城の堀を埋立て、表通りから裏迄の通路を開設整地して、毎日頻繁に、森川家の車や取引業者の車が隣地の通路を
出入りしていた。(甲13号証〜甲19号証)

4・一級重度身障者の父が裏で養生しトイレを使用不能にすれば森川が困る。

2上記の事実を2軒東隣に長年住み昭和53年迄隣地に無断駐車して森川やその業者等の隣地通行事情等を100も承知の相手方蛭子、先に抗告人が買った
隣地の通路部分を、(宮川氏を殺人直後に、【お金がないから許せ】と言って払わずに、)後から35%も極端に安い値段で買い、伊坂の面前で、従来通り抗告人側を
通路で通行許可、顧客の車の隣地駐車も承諾、境界線の確認等、全て円満に話合いが成立合意した。(甲1号証1


3蛭子が【一台も駐車出来ない、森川さんが困らないようにするから】と言うので、伊坂が森川に先に売る約束した通路まで売渡した。(甲1号証1

4)しかし、1ヶ月後、更にその半月後、禁反言を繰り返して、約束を破り、 バリケードを張って森川の車を車庫の中に閉じ込め、森川の車庫、倉庫、工場、トイレ、
水道をすべて使用不能にした。トイレが使用できないので、父のオマルの糞尿を畑に埋めたら、蛭子は長い物干し竿でフェンス越しに突き回して、市役所や警察に通報した為
父の様態が急変して急死した。現在も通行妨害と建物破壊等を続行している。(甲3号証2写真)


5)旧東海道沿いの家並が続く狭い道路、車が唯一の交通手段。ここで商店を営む抗告人にとって、駐車場を剥奪されれば致命的な被害を受けることは、自明である。


五・当該事件に関連する判例

1・【不当訴訟】

 確定判決に基いて強制執行がなされた場合においても、右判決の成立過程において、原告が被告の権利を害する意図の下に、被告の訴訟手続に対する関与を妨げ、
或いは虚偽の事実を主張して裁判所を欺罔する等の不正な行為を行い、その結果、本来あり得べからざる内容の確定判決を取得してこれを執行した場合

(最高裁判決昭和
4478日、民集23.8.1407

2・【判決の無効】

 当事者が詐害的意図の下に、相手方の訴訟手続への関与を妨げたり、栽判所を欺罔したりして、本来有り得べからざる内容の確定判決を取得して執行したなど、
その行為が著しく正義に反し、確定判決の既判力による法的安定性の要請を考慮してもなお容認し得ないような特別の事情がある場合
には、損害を被った相手方は、
再審の訴えを提起し得る場合でも、別訴で不法行為による損害賠償を請求できる。(最高裁判決昭和
4478日、民集2381407

3・【経験則・論理則違反】

 「居なかった者」に証言を依頼することは、ウソを言わすため或いはウソを言うであろう期待可能性がある。【事件名】偽証教唆被告事件「最高裁昭和281019
第二小法廷決定 昭和
27年(あ)1976号、刑集7101945頁、最集刑87521頁、栽判所寺宝1455頁、法曹新聞号3頁、栽判所ウエッブサイト掲載判例、【判例評釈】
川端博・刑法判例演習教室
204~206頁1995年5月

4・【禁反言の原則違反(信義誠実の原則違反)

 
権利の行使が社会生活上とうてい認容し得ないような不当な結果を惹起するとか、或いは他人に損害を加える目的のみでなされる等、公序良俗に反し道義上
許すべからざるものと認められるに至れば、ここに初めてこれを権利の乱用として禁止する
ものである。
「最高裁昭和
311212日第一小法廷判決」(判・昭和29(オ)466号、民州1012号」

5・【黙示の通行地役権】

 承役地所有権譲渡時点において,「承役地が要役地の所有者によって継続的に通路として使用されていることがその位置,形状,構造等の物理的状況から客観的に明らかであり,
かつ,譲受人がそのことを認識していたか又は認識することが可能であったとき」には,
承役地所得者が地役権の登記欠如を主張することは,原則として許されない
としている。
最高裁によれば,その理由は,このような場合には,何らかの通行権の負担の存在・内容について承役地取得者
に認識可能性があったのであるから,仮に通行地役権設定を知らない
とし
ても,「何らかの通行権の負担のあるものとしてこれを譲り受けたものというべき」だからである。平成10年2月13日の最高裁判決民集52巻1号65


第六 【最初に結論ありき】【司法当局の統制】【公序良俗・信義則無視】

1・平成7年(ネ)第928号通行妨害禁止等請求控訴事件の逆転の不当判決直後に、告訴及び民事裁判を提訴した。亀山警察に告訴しても、相手方異相弁護士の指図による、
確定判決が出ているから、偽証罪、偽証教唆罪は有り得ないとして、検挙しない。


2・更に、三重県警本部に苦情を申込むと、吉田誠捜査2課副室長は「金銭の詐欺は捜査するが、訴訟詐欺(2項詐欺、三角詐欺)は捜査しないと撥ねつけ、建物破壊、
不動産侵奪、威力・偽計行妨害、脅迫罪等の告訴を受け付けなかった。 日本の刑法の権威者京大の中山教授と慶応大学の井田亮教授からの「訴訟詐欺は重大な刑事犯罪で
当然警察の捜査義務になっている」との伝言をも聞き容れなかった。 (彼は昨年重大過失で話題)

3・検察に告訴状を提出すると、大川潤検事は、「偽証罪と訴訟詐欺は牽連犯でない」と言って、全ての上記犯罪事件の告訴を受け付けなかった。

4・更に、名古屋高裁は通行妨害に牽連する(追加的訴えの変更の)偽証罪、建物損壊、偽計業務妨害、不動産侵奪等に対する3000万円の損害賠償請求事件を提訴すると、
小川克介&黒岩巳敏裁判官は、偽証罪のみ受付、他の事件を切り離し別訴として、抗告人に追加の裁判費用を支払わせた。

5・驚くべきは、蛭子の回覧文書6通の偽計業務妨害を認めても、偽証罪を認めず、逆に、被害者の抗告人に対し、「加害者・偽証者の蛭子へ30万円を支払え」と小川克介・
黒岩巳敏裁判官が命令。本件抗告状の最後に書き留めた、加害者蛭子静子がどれほど出鱈目の虚偽供述をしたかを調査すれば、裁判官が如何に重大な信じられないヒドイ過失を
犯しているか認識できる。

6・しかも、それらの裁判は、全て本人尋問も、証人尋問も、現場検証も許さず、一方的に終結させられ、証拠を完全に無視して、【証拠がない】という論理則に反する理由で
裁判をさせずに結審するという暴挙をした。

7・一旦、高等栽判所を欺罔して、通行妨害控訴事件で逆転の不当判決を詐取すれば、【殺人、大金の横領、(土台柱を雨水で腐らせ、自動車で壁やケラバを破壊し、二階建て
中心の基礎の下の土を深さ5mX2m幅エグリ採った)建物破壊、不動産侵奪、ローラー車による水道破壊、(バリケードによる商用車閉じ込め、車、倉庫、工場、トイレを使用不能にした)
威力業務妨害、(6通の人身攻撃中心の回覧文書による)偽計業務妨害、名誉棄損、脅迫罪、傷害罪】。これらが重大凶悪犯罪でなく、公序良俗で、相隣助け合いで、正当行為としている
日本の司法は、正に犯罪者の集団であり、栽判所が最悪人ということになる。(甲3号証2写真)


8・それを裁判所が幇助し、検察、警察がそれに追随すること自体重大な瑕疵・過失であり、犯罪を奨励し、犯罪被害の増大に導いている。

9・岡本岳裁判官の重大過失がなければ、蛭子の柴田正夫氏殺人・生活・囲繞地通行妨害や渡辺氏に対する不動産侵奪事件・殺人は回避できた(甲第43号証)。抗告人祖父の実家から
蛭子達の1000万円超~2000万の横領罪も起きなかった。

10・事実の歪曲、証拠の無視、裁判官の企図した欺罔判決の為に、抗告人提出書面の殆どを不陳述化、証拠や記録提出の制限・記録の作為編成を行う。抗告人提出の訴訟資料は
殆ど第3 分類に編綴され、骨抜き偽計的調書を作る。

11・欺罔的裁判の本質つまり、司法当局の「裁判内容の統制」に操縦支配され、当該事件につき、既定の結論が予め先験的に決められており、その手続外の明示・黙示或いは
自粛的追従要因によって、当該事件につき一定の判断
が、事実や証拠に関係なく「初めに結論ありき」と指図され、それが偏頗、不公正の徴憑的事実に該当する。



結論

 以上の論拠のごとく、原決定は明白に法令の解釈や事実を誤認しており、破棄されるべきである。

 更に原決定は、法律は万人に等しく適用されるべきであるとの、法治国家としての原則を踏みにじった、身内みびいきの不当な判断なのである。よって、原決定は取り消されるべきであり、
抗告人の申立は理由があるのである。
G犯罪を防ぎ、国民の生活を守り、加害者を罰し、被害者を保護する為に、法律が有り、栽判所、検察庁、警察等司法機関の使命・責務であり、
その為に設置され、国民全体が信頼し、尊重していることを重視して戴きたい。



 
故に当該事件は憲法32条、76条B、98条A 国際人権規約1417条違反、民訴法2条に反する行為であるから、ここに特別抗告をする。


 御庁におかれましては、如何に相手方蛭子静子が裁判所を欺罔して確定判決を詐取したかを、当該事件で唯一の相手方被抗告人蛭子の証人尋問調書と、当該事件を提訴した
平成26()1359号事件に添付しました証拠書類とを照らし合わせて、今一度精査して戴きたく、重ねてお願いいたします。



     平成7蛭子調書 本人尋問での虚偽陳述

      一審判決「黙示の通行地益権 m」 

    【証拠及び番号は平成26()1359号と同証拠参照】

a) 松本書記官は、平成7年蛭子調書の8項で「井戸の近くに塀があり、その距離は5,60センチメ−トルはありました」は、事実は「井戸の近くに30cm巾の溝があり、
其処から5,60センチメ−トル離れた処に森川さんの板塀がありました」を故意に偽造しているが、仮に調書通としても、控訴審で蛭子が提出した昭和41年桜井撮映写真
「甲46号証」【昭和41年西町451番地写真=森川家本屋から奥の板塀は一直線】と昭和22年総理庁認証図面【甲31号昭和22年総理庁認証図面=一直線】を見ると、蛭子の
主張する境界は昭和60年に確認決定した境界線よりも逆に、更に蛭子側に30cm60cm入った地点が境界線となり
、蛭子の主張は明らかに出鱈目を証明。】


b)11項「登記簿には平成4615日とありますが、同年616日に売買契約を交わして、代金も一括してその日に支払いました」 従って、故意に売買契約書に15日と
不実記載した。「虚偽公文書作成行使」


)12項平成4616日には、【甲1号証1】の通り、伊坂が森川の通路分まで売却したというので、桜井が帰り道に蛭子を呼びに行き、話が決着したから昭和60年に確定した
境界線を蛭子に認識させ、トラブルが起きないようにする為に森川が皆(伊坂、佐藤、蛭子)を現地に誘い出した
のである。蛭子と森川の2人だけではない。

d)13項境界線の話の質問に、蛭子は「伊坂が(ここらへん)と言ったことはありましたが、印を付けるところまではゆきませんでした」のウソに関し、上記【甲1号証1】の通り、
ミカンの木の傍に直径5cmx50cmの高さの木杭を60年に森川が打込み、
其処から森川家本屋のケラバの線【30cm巾】を4人が交代で確認したのであり、「後日蛭子昇が工事する時に境界が
分かるように」、と蛭子静子の要求通りその木杭を森川が赤のプラスチック杭に打ち変えたのである。「甲1号、甲49CDR


e)415項【甲1号証22,23】「甲49号証CDR」の通り、伊坂は赤杭の写真を見て、「確かに(境界線確認は)此処(この位置)だった」と認めているにも拘らず「境界について
合意したとかしないとかと言った話は、616日に伊坂からは聞いていません
」と蛭子はウソを供述した。境界は既に昭和60年に確認決定しているし、蛭子自身もこの位置から
ケラバの線を616日に確認している。それを
蛭子がウソを供述[1号、甲49CDR]

f)16[1号証1」の通り、「伊坂は12日に森川に通路巾だけ売る約束したことを蛭子に話したが、蛭子さんが(土地が狭くなって一台も駐車出来なくなり、駐車場がやれなくなる。
森川さんが困らないようにするから)と言うので、森川さんも気の毒だから何とか話し合って下さいと」と16日に言っているが、蛭子は「
聞いていません」と大ウソ

g18項「甲1号証1」の通り,今まで通り通って頂戴、お客さんの停めるところがなかったら大川さんの所へ停めて頂戴」と蛭子が言っている。更に、奥の赤杭地点で「フェンスは張らない、
境界が分からないといけないのでブロックだけ境界線に敷く、この位置に杭を打って頂戴、お父さんが工事する時に判らないので」蛭子は森川車庫前の溝の側溝(高さ)を指し
5センチ位、これ位やったら通れるやろ」と言っている。それを「ったことがありません」と蛭子はウソを再三繰り返している。

h)18項 蛭子が森川祖父善吉の実家西町453番地の大川家を虚計して買うと、同時に隣地伊坂立会無しに無断で西町451番地を20坪侵奪した時に、境界は昭和60伊坂と父周吉とで
既に確定
している。それを「当時境界線は決まっておらず」と蛭子はウソを供述。
  即ち、蛭子は大川家を買うために五十嵐に依頼し、共謀して、森川と大川との仲を裂くために、五十嵐が自店の理髪の顧客奥山(直後に逮捕)に、大川が病院に入院中であることを伝え、
大川家に侵入させたのを、森川が手引きしたとウソを五十嵐が大川に伝え、森川に内緒で西町453番地を蛭子が虚計して買った。

i18項 更に、「以前に森川が駐車していたとこに自動車一台分駐車してもよいと言ったことはありました」とウソを蛭子が言っている。森川には2棟の車庫があり、その北側の裏にも
駐車している車もある。故に、451番地に駐車する必要もない。仮に、証拠写真の通り下水溝が在る為に、車庫前の隣地通路巾3mに、全長は5m自動車を駐車すれば、隣地の奥への通路を塞ぎ、

奥のパイプ車庫の2台の車(伊藤氏と柴田氏)の出入が出来ない。「甲34号証」
 更に、2号証1の通り、森川側を通路の場合、蛭子には何の損失も無い。 (森川の土地を侵脱する蛭子の悪意の証拠)

j19項「甲1号証1」の通り、蛭子は「フェンスを張るなんて言ったこともないのに、何時言ったの!」と強い口調で言っている。また、「森川の車が通れるように5cmの高さのブロックを
境界が分かるように埋める」といっている。驚くべきは、それを「三段ブロックを積んだ上にフェンスを張る」と
蛭子はウソを言っている。

k)20項「甲1号証1、甲1号証2-1、2-2」の通り、境界は昭和60年に決まっており、「隣地を今まで通り通行してちょうだい」と蛭子が言っている。「そのようなことは言っていません」
蛭子はウソを言った。「甲49号証CDR」

l22項「昭和22年、28年に伊坂の義父(立木→)田付一郎は再度瓦礫の山を放置し、森川家に接する部分に板塀も付けず放置され森川家の屋根も壊したまま放置し、その瓦礫の処分や
修理を森川が伊坂に立替えてやったのである。それを「大きな車できれいにした」と
蛭子のウソ [31]。蛭子は昭和25以前は住んでいない。


      「判決」中の立木→田付一朗に訂正(甲32号、甲33号)

m)23項24項、25項蛭子昇が子供の頃は、約100m東の鈴木家の蔵の座敷に住んでいたが、「昭和555月迄隣地より2軒東の西町455番地に居住し同月以降も本件 
土地とはごく近い西丸町557番地に居住し、昭和60年5月には隣地の東隣接地である西町453番地の森川の祖父の実家大川家を買い、森川が本件土地を通行している
実情に通じていた(通行妨害事件一審判決)21頁争点3について()項」
。しかし「森川が本件係争地の側を自動車で出入りしていたのを見ていなかった」と
蛭子は
ウソ
を供述し、桜井から昭和28年にスクーターを、36年には三菱軽360自動車を、40年にギャランを買い隣地を通行しているのを知らないとウソを供述。
 更に、「森川の客や取引先の人達が本件係争地に自動車を乗り入れていたのを知らなかった」と
蛭子はウソをついた。

n)26項、蛭子は「平成4616日、伊坂、森川、佐藤道治とが立会って、境界線について話合ったことがある」と証言している。しかし、「居なかった」五十嵐きみ子や
桜井福子を証人に立てたことは、明らかに「ウソを言わす為に、ウソを言うであろう期待可能性がある。明らかな偽証及び教唆罪」である。「最高裁判決 昭和281019日」


o)27項、28項、29項「甲1号証1,21,22、甲49CDR」の通り境界は昭和60年に既に決まっている。「フェンスは張らない、今まで通り通ってちょうだい」森川が通行できるように
5cmの高さのブロックを敷く
」と蛭子が森川に言っている。故に「3段ブロックを積むなんて言っていない」も蛭子の大ウソである。

)30項「甲1号証1、甲1号証21,1号証22.49CDR」の通り、境界は、昭和60年に蛭子が伊坂の立会無しに隣地を侵奪した。即ち、公図や航空写真が示すように
直線の境界線を表から8m地点で「くの字形」に奥に行く程、隣地伊坂が狭くなるように侵奪した時、
伊坂と父森川周吉との間で境界は既に確認・決定している。「フェンスは張らない」
2度も言っているが、「フェンスをチャンと張ると言った」とも
蛭子のウソである。[3号、35号、47]

*)この被告尋問は、証言台に立った被告蛭子静子が、証言の途中で時々つまった。その為、度々傍聴席の蛭子昇がメモを読み上げて、それをオウム返しに繰り返すという
状況であった。


*)蛭子静子被告は上記を「良心に従って本当のことを申します。知っていることはかくしません。ないことは申しません。右の通り誓います。」と宣誓している。

  また、「裁判官は、宣誓の趣旨を告げ、本人がウソを言った場合の制裁を注意し、別紙宣誓書を読み上げさせその誓いをさせた」と調書も記載している。ウソを言った者を擁護し、
真実の証言者を罰するとは書いていない。(注:小川・黒岩裁判官)


18  上記の蛭子静子の調書は通行妨害事件で唯一証言した調書であり、このウソで固めた調書を後の全ての裁判にも名古屋高裁裁判官が採用し、経験則、論理則に反する
恣意的判決を裁判官が繰り返している。しかも、本人尋問、証人尋問、現場検証も攻撃防御の機会を抗告人に与えず、裁判もさせずに、驚くべきは、被害者の森川に30万円の
損害賠償を小川克介、黒岩巳敏裁判官が命令。著しく合理性を欠き明らかに裁量の逸脱/濫用を敢行した。(甲45号、理由書第六項4,5参照、)


19  更に内田計一裁判官は法廷に初登場し法廷から被告人、代理人、原告以外誰も居なくなったのを確認し、突如、被告方の「結審、結審」の合唱に応じて、結審して、
裁判をさせず、攻撃防御の機会を与えず、驚くべきは、裁判記録に「審理は充分に尽くされた。証拠は充分であると原告が言った」と横川英知書記官に書かせ、虚偽公文書
作成行使の重大犯罪を犯した。(理由書第二項1参照)【憲法32条、82条、98条A、民訴法2条、243条違反】

20  その控訴審で安間雅夫裁判官は、内田計一裁判官が本人尋問さえしなかったことに驚き、「ここ控訴審ではそのようなことはしない。証人申請の2人のうち1人なるかもしれない」
と言いながら、結局、現場検証、本人尋問,証人尋問等、攻撃防御の機会をあたえず、一審の内田裁判官同様、唐突にも結審し、憲法32条、98条A、国際人権規約14条、民訴法2条、
243条を無視した暴挙を、福田皓一、安間雅夫裁判官が敢行した。
                                                                                以上


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         平成27年1月22日