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from 藤原節男(原子力公益通報者、原子力ドンキホーテ)

件名: 再稼働など論外 川内原発の素性

 
頭書の件、私のフェイスブック配信で人気のあった記事です。メーリングリストでも配信します。
 

      【再稼働など論外 川内原発の素性】

ニュースサイトハンター、記事責任:恩田勝亘さん 2014114日 ⇒

    http://hunter-investigate.jp/news/2014/01/post-447.html

 安倍政権の特定秘密保護法とエネルギー基本計画により、原発再稼働の動きが加速した。2013年7月の
原子力規制委員会による新規制基準に基づく再稼働申請は4電力12基だったが、その後に東京電力、そして
12
月には東北電力と中国電力も手を挙げて、申請済み原発は7社16基へ拡大。核燃サイクル事業に執着する
日本原燃も年明けに青森県六ヶ所村の再処理工場の審査を申請しており、原発推進の勢いは止まらない。
 それらのなかで先行するのは、九州電力の川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)と目されているが、
同原発の素性を知ったら、地元はもちろん西日本の住民すべてが黙ってはいられないだろう。

 

立地の問題点:

 鹿児島県川内市にある川内原発の成り立ちからその後を振り返れば、こんな原発を九電は30年も動かし続け、
それを国や県もよくぞ認めてきたものと呆れる。電力、国、県一体となった彼ら原発マフィア最大の罪は、当初
から原発立地にもっとも不向きなところにあるのを知っていたことだ。

 古くから地震と原発に警鐘を鳴らしていた地質学者の生越忠氏(元和光大学教授)は、大量の水を必要とする
原発を日本で立地するとすれば、すべて海岸部となり、その多くが地盤脆弱なところにならざるを得ないと指摘
していた。河口であればなおさらだ。九州第二の大型河川である川内川流域の川内平野は、何億年にもわたる上流
からの堆積物によって形成されている。その河口にある川内原発はまさしく砂上の楼閣だ。

 

国会で明かされた「コア」差し替え:

 そんなところに原発を建てようとすれば何が起きるか。密かに行われた衝撃的な出来事が10年後、それも国会という
これ以上にない公の場で明らかにされた。

「私がやりました」。

 1977年(昭和52年)1121日、参議院の科学技術振興対策特別委員会に出席した川内市の故中野近夫氏(農業)の証言は
明瞭だった。この日の委員会は川内原発を立地するにあたり、地質調査のボーリングで実際に掘り出したもの(「コア」)
が別ものに差し替えられたか否かを審議するために開かれたものである。ボーリング調査での差し替えなど言語道断、審議が
延々3時間に及んだのも当然だろう。

 当時の議事録を見ると出席者は議会側が委員長と理事4人、委員13人の計18人、政府側が委員として科技庁長官官房長、
原子力安全局長ら3人と事務方2人。そして参考人として呼ばれたのが九電常務とボーリングを請け負った西日本地下工業
の社長、日特建設福岡支店鹿児島営業所長というボーリング調査当事者側3人。それに池満洋川内市議会議員とボーリングの
現場作業員だった中野氏である。

 九電が立地候補地として川内と佐賀県玄海町での地質調査に着手したのは1967年(昭和42年)。川内でのボーリング調査を
したのが先の2社であり、その現場に作業員として雇われていた一人が中野氏だ。その現場の様子を後に知ったのが池満市議。
特別委員会が開かれた76年当時の池満氏は社会党市議として川内原発反対運動の地元リーダーの一人で、中野氏らボーリング調査に
当たった作業員を見つけ出して数人と接触。ボーリングしたコアの地質が悪いため、関係のない場所でボーリングした「コア」への
差し替えが行われたことが反対運動団体に知れ渡った。

 そこで反対運動団体は国会議員に真相糾明の委員会開催を、作業当事者には国会での証言をそれぞれ働きかけ、実現したのが先の
参院における特別委員会だった。この当時の日本は沖縄を除く全電力会社で原発の建設ラッシュが始まるところだった。委員会では
どのようにコアの差し替えが行われたか、各議員が入れ替わり、立ち代わり政府委員と参考人に質問を浴びせかける。微に入り、
細をうがったそのやり取りは一遍のドラマを見るようだ。質問によって差し替えに疑義をはさむ議員、肯定的に捉えている議員など
さまざまで与野党各議員の立ち位置が窺われるのも興味深い。

 そんな委員会にあって意地悪質問に対しても見聞したこと、自らの手で行ったことをありのまま正直に答えていたのが先の中野参考人だ。
 コア差し替えに対する中野氏の証言を一言でいえば、先述のように「私がやりました」である。それにも拘わらず翌12月には川内原発1号の
原子炉設置許可が降り、79年に着工して84年に運転を始めている。

 地質調査という初段階からのゴマカシが明らかになっても平然として事を進めるのが九電だ。コア差し替え問題に続くとんでもない所業が
次々に暴露され、それらを検証すれば川内原発は直ちに廃炉すべきであることが理解されるはずだ。

 

〇恩田勝亘:プロフィール

昭和18年生まれ。『週刊現代』記者を経て平成19年からフリー。政治・経済から社会問題まで幅広い分野で活躍する一方、脱原発の立場から
チェルノブイリ原子力発電所現地特派員レポートなど原発にからむ数多くの問題点を報じてきた。

著書に『東京電力・帝国の暗黒』(七つ森書館)、『原発に子孫の命は売れない―舛倉隆と棚塩原発反対同盟23年の闘い』(七つ森書館)、
『仏教の格言』(KKベストセラーズ)、『日本に君臨するもの』(主婦の友社―共著)、『福島原発・現場監督の遺言』(講談社)など。

新刊「福島原子力帝国―原子力マフィアは二度嗤う」(七つ森書館)は、全国の書店で販売中。

 

-----以下は、新川 峰生さんコメント-----

☆ 新川 峰生さんコメント:

川内原発は最初から失格している原発だ!!

 19771121日の参議院科学技術振興対策特別委員会において、川内原発建設予定地におけるコア差し替え問題の集中審議がおよそ3時間半に
わたって行われた。

参考人としてボーリングに従事した関係者(西日本地下工業、日特建設、ならびにその作業員)が招致され、コアの差し替えがあったことを証言した。

差し替えの手順と目的については、国会会議録の「第082回国会 19771121日の参議院科学技術振興対策特別委員会 第8号」に詳しい。⇒

http://kokkai.ndl.go.jp/…/san…/082/1685/08211211685008a.html

また科学技術庁による調査が行われ、コアの差し替えが確認された。

原子炉安全専門審査会も67本のボーリング試料において捏造が疑われると判断した。

なお、原子炉安全専門審査会は、その後に行われた追加のボーリング結果から、地盤に原発設置上の地震リスクはないとの評価を下した。

即ち、専門家が何処を掘っても充分な強度の地盤岩石を見出だせなかったことが実証されている。

その後のボーリングで出て来たサンプルコアが何個強度を満たしていようが、何処を掘っても、強度を充たしていないという証明が成されている。

30年の間脆弱な地盤の上に、恐るべき重量の原子炉が乗り、稼働により、信じられない熱変形を繰り返して来たのだ。

それを、更に稼働??

ふざけるな!!

 

===藤原 節男(脱原発公益通報者、原子力ドン・キホーテ)キャンペーン===

福島原発3号機は核爆発:背景音楽がショスタコーヴィッチ交響曲第5番第3楽章のyoutube動画⇒ http://goo.gl/MlHXL1

福島3号核爆発 ⇒ http://goo.gl/U8n84X

原子力公益通報、最高裁上告不受理決定、および「原子力ドンキホーテ」単行本⇒ http://goo.gl/ovNnlY

 

【なぜ #‎秘密保護法 が悪法なのか】

(1) 原発の不正/汚染データの捏造/福島原発事故真相の隠ぺいに悪用される:

 今まで、原発事故の実態は、心ある一般市民の独自調査や、原子力村内部の公益通報者によって不正や真相が明らかになった。情報が市民に届き、
さまざまな対策がなされてきた。しかし、秘密保護法施行により、原子力村や政府の不正がすべて保護される。正義の「公益通報」が犯罪として処罰
される。秘密保護法により福島原発事故の真実解明/責任追及/安全対策/放射能汚染の実態や健康被害の追及調査は不可能となり、真相を公開すると
処罰される。

(2) 日本の軍国化と戦争に悪用される:

 記憶に新しい安倍晋三による韓国軍への弾薬提供など、憲法違反の戦争行為や軍需産業の暗躍について、その実体が全て隠される。
国民が実体の是非を問い、評価するチャンスが失われる。国民を置き去りにした軍事国家への暴走を許すものとなる。秘密保護法により
、日本が攻撃されずとも他国を攻撃できるようになる集団的自衛権行使が実現し、日本は人道を無視した「死の商人=武器輸出国家」へ
と成り下がる。

 秘密保護法は、安倍自民・原子力村・軍需産業による不正行為や憲法違反を無条件で隠ぺい・保護する悪法中の悪法である。公益通報を
抑制し、公益通報者を罰する、市民弾圧のための悪法である。秘密保護法で得をするのは、原子力産業の利権、軍需産業の利権に関わる
犯罪者らである。

みなさん賛同署名ください:

http://goo.gl/ydpXTf ←「‪#‎集団的自衛権を容認する解釈改憲に反対/‪#‎戦争を助長する武器輸出に反対」キャンペーン

http://goo.gl/m11Zng ←「‪#‎秘密保護法廃止」 キャンペーン

http://chn.ge/1k7Mra5 ←「‪#‎さようなら原発1000万人アクション 」キャンペーン

http://goo.gl/oZyN6M ←「‪#‎原子力公益通報」キャンペーン

集団的自衛権行使/武器輸出には秘密保護法が必要、秘密保護法が施行されれば、‪#‎公益通報 が犯罪になり、‪#‎脱原発 には公益通報による 
#‎福島原発事故 真実解明が必要という相関関係です。日本のみなさん、原子力公益通報にも賛同ください。 原子力村のみなさんは、自ら
公益通報を実施ください。公益通報が世界を救います。ぜひ、上記4-URL全てをクリックして賛同署名ください。また「F友達に紹介」を
クリックして、フェイスブック友達にキャンペーンを紹介ください。ツィッター拡散もお願いします。ついでに、藤原 節男に友達申請ください。

経産省前テントひろばhttp://tentohiroba.tumblr.com/ )にて、毎週金曜日土曜日の夜は小出裕章氏、島村英紀氏、小野俊一氏などの講演録画を
題材にして、大画面プロジェクター使用の脱原発屋外映写勉強会をやっています。また、フリージャーナリスト中田潤さんの生講演、脱原発ソング
(忌野清志郎 サマータイム・ブルース http://youtu.be/A9vnBJ7pLHE Long Time  Ago https://www.youtube.com/watch?v=43OLpwTZ5uY など)
やっています。ぜひご参加ください。さらにまた、DVD「福島3号核爆発」「脱原発ソング集」「731部隊」「事故解析例集」を製作協力金100円/枚で
配布しています。ぜひ今のうちに入手ください。秘密保護法が12月に施行されれば配布できなくなる可能性があります。なお、振込を確認次第、DVD
発送します。ご住所を連絡ください。送料100円です。カンパは大歓迎。

 

振込先は:

☆ゆうちょ銀行

【口座番号】10600-36455071

【口座名】藤原 節男 (フシ゛ワラ セツオ )

ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込みは:

☆ゆうちょ銀行口座

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【店番】068

【預金種目】普通預金

【口座番号】3645507

【口座名】藤原 節男 (フシ゛ワラ セツオ )

 

戦争や原発事故が起こって

初めて罪が発生するのではない。

戦争前、事故前の平和な時に

何もしないこと、

無関心でいることは

罪を犯しつつあることなのです。

臨済宗妙心寺派管長

河野太通老師

 

真実は光明です。福島原発事故原因究明の真実も光明です。暗い世界を照らす光明です。南無阿弥陀仏と理念が同じです。

光明遍照 十方世界 念仏衆生 摂取不捨 至心帰命 南無阿弥陀仏

[現代語訳] 光明は、あまねく十方世界を照らし、念仏の衆生を摂取して捨てない。心から念仏をして、全てを仏さまにおまかせする。

[意訳] 真実は、古今東西、全ての世界を照らし、明るい未来を約束する。真実を述べる人々は、ことごとく見つけ出され、見捨てられることはない。
ウソをつかず、隠さず、心から真実のみを述べると、みんなが幸せになれる。

中世でも、ナチスドイツでも暗黒時代は長く続きました。「いつか」を待っていてはだめです。真実を求める人々がいなければだめです。真実を求める
運動が大事なのです。

 

追伸)

経産省前テントひろばhttp://tentohiroba.tumblr.com/ )にて、大画面プロジェクター使用の脱原発屋外映写勉強会をやっています。しかし、
大画面プロジェクターでは、昼間の上映ができません。それで、大画面液晶テレビのご寄付を募っています。不要となった大画面液晶テレビがあれば、
どなたか、ご寄付をお願いします。

 

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藤原 節男(Fujiwara Setsuo、脱原発公益通報者、原子力ドンキホーテ)

元原子力安全基盤機構検査員

元三菱重工業()原発設計技術者

279-0021千葉県浦安市富岡1-19-7

TEL&FAX: 047-351-7497

携帯電話: 090-1793-4404(softbank)

携帯メール: f-setsuo@softbank.ne.jp

E-mail: fujiwara_setsuo2004@yahoo.co.jp

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原子力公益通報 in JNES: http://bit.ly/1ckclY2

原子力ドンキホーテの叫び: http://bit.ly/1bXWUi9   

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