平成26918

盗人猛々しい・・・原田明夫元検事総長!!

元、現、国会議員各位803件、報道各位89件、関係各位817件に配信    

    送信元、公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝

 

安倍晋三総理大臣 殿  菅 義偉内閣官房長官 殿  谷垣禎一幹事長 殿 
松島みどり 法務大臣 殿  法務省 御中  最高検察庁 御中

 

東京支部会員からの投稿

検察の大罪・・・裏金隠しが生んだ政権との黒い癒着・・・三井環(元大阪高検公安部長)

ZAITEN7月号が< 社外取締役・・・官僚OBの新天下り先196社リスト・151名の天下り>を
特集していた。原田明夫元検事総長の名前を見つけ、以下拙評を述べたい。

この現在の司法の出鱈目・崩壊(犯罪国家体制)は10数年前当時の検事総長・原田明夫とその一派が
保身に走り法務・検察の裏金問題を隠蔽すべく暗躍したこととそれを了承した小泉純一郎にその責の大半が
ある。何となれば、

*東京高検検事長・則定衡が調査活動費の裏金30万円を愛人に手渡し、別に知人に80万円を工面させた
事実が1999年4月9日朝日新聞が一面で報道した。この犯罪が世間に広く知られることを怖れた法務・検察
トップは則定の首を即刻切って捨てた。

*それより3ヶ月前、法務・検察のトップによる調査活動費の裏金化という犯罪を三井環は匿名で内部告発を始めた。

*そんな中、加納駿亮は調査活動費・裏金800万円を自宅の購入資金に流用し、刑事告発されていた。
原田は加納を検事正へ昇格させるには内閣の承認をとる必要がある為、
警察官僚として裏金でポッケを膨らませた
後藤田正晴の
斡旋で小泉純一郎首相に泣込み、何とか了承を取り付けた。

*これで原田は加納の犯罪を<嫌疑なし不起訴>処分とし、2001年11月、加納を福岡高検検事正に昇格させた。

*このように政治理念のない小泉首相は検察利用すべく貸を造り、原田の要請を了承し、森山法務大臣に法務・検察には
裏金は一切ないと公表させ幕引きさせた。

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*この加納の犯罪を揉み消した行為は、刑法第103条・犯人蔵匿罪にあたる。

*この事件の経過と真相を大手マスコミが殆ど報道しなかった為、一般市民は知らないままであった。

*小泉はそれで政権に不都合な鈴木宗男、佐藤優、緒方重威、佐藤栄佐久等を無理筋な国策捜査で検察の協力を得た。
一方政権側の被疑者に対して、検察は捜査を中途で打ち切り、犯罪国家体制が確立した。

*この出鱈目な成り行きに腹を立てた三井は、2002年に実名での告発に踏み切り、政界、マスコミ界に接触を開始した。
それを止めたい検察は、三井の身辺を洗い始めた。更に暴露されると歴代の検察トップにも類が及ぶと組織防衛の為、4月20日
法務・検察の首脳会議を開き、根拠薄弱であることを承知の上で、三井を逮捕する決定が為された。

*そんな中4月22日、TV朝日系の<鳥越俊太郎のザ・スクープ>で告発しようと準備していた大阪高検公安部長・三井環は、
直前に大阪地検特捜部により、口封じで逮捕された。

*マスコミは検察に歩調を合わせ、三井はやれヤクザとの付き合いがあるだの、やれ女好きなハレンチ検事だのと貶める報道を
繰り返した。この検察の出鱈目に裁判所は手を差延べ、三井は1年8ヶ月の有罪が確定した。

*2010年1月18日に三井は静岡刑務所で刑期をまっとうし、自由の身となった。不当な収監に加え、弁護士資格の剥奪という
国家権力の卑劣な報復も受けた三井は、神戸の自宅を離れ、東京で<市民連帯の会>を立ち上げ数々の永田町、霞が関の犯罪を告発し、
更に著作、講演で検察庁、裁判所の不当・不法行為を精力的に暴き続けている。曰く「命ある限り闘う」と。尚三井が様々な人と接触して
いた過程で、朝日新聞・村山治等数人のご注進男が検察に垂れ込みに走ったことを追記したい。日歯連事件で野中広務は垂れ込んだご褒美で
起訴を免れた疑いが濃いと思われる(事件に関与していない村岡兼造が不当にも訴追された)。

*大阪地検特捜部の証拠捏造による村木厚子冤罪事件の後、検察を改革すべしと議論されたが、裏金問題は店晒しのままである。
今や日本は臆病者と明き盲で溢れているということか?

この様に、義に燃え立ち上がった三井は支援者も少なく経済的にも困難な人生を歩んでいるのに対し、不義を貫いた原田は2004年6月
検事総長を退任以来、モテモテのごっつあん人生を謳歌している。ZAITENによるとセイコー、住友商事、山崎製パンの社外取締役を兼任し、
「受け入れ企業にとってはヤクザにも潰しが利く、心強い用心棒」で跋扈している。原田は、今まで弘中総合法律事務所、サマンサ・タリバ、
資生堂、三菱UFJ、日本郵政、企業再生支援機

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構、原子力損害賠償支援機構、東京女子大学からでっかい饅頭を頂戴している様だ。利用出来る者は誰でも了とする、これ等破廉恥・企業は
、原田が犯罪者であることを十分に承知の上と確信する。各雇用主の金が裏金化・横領されないことを祈って止まない。検察の犯罪を告発した
三井を非とし、ヘドロ塗れな原田を是とするは如何なる法的根拠によるのか?我が国の法曹界は最早、法で正邪の区別をきちんと出来ない成り
果てた存在となっている。先人達の信義則は、何処へ行ってしまったのか?

国家財政再建が喫緊の時、この様な犯罪行為が霞が関で繰り返され続け、公金横領ばかりか、その所得の脱税までもが罷り通っている。濁流を
清流にするのもマスコミの使命・役割と思うも濁流に馴れ合って議論の喚起もなく、阿吽の呼吸で権力に擦り寄り、阿り、機能不全となっている。
そんな中、濫費・横領が日常的に、国の中枢で行われている等、夢想だにしない一般市民は懸命に汗を流して税金を納め続けている。日本人の心が
蝕まれ、国家が荒廃、崩壊しようとしている。 マスコミは霞が関の悪行・出鱈目に蓋をし、黙認し、見返りを得た方が得策と腰砕け報道を続け、
読者を愚弄している。朝日新聞の迷走振りは過去の膿が余りに大きくなり爆発したのか?

 

参考文献:

三井環・「検察の大罪」・講談社他

古川利明・「日本の裏金」下巻・第三書館

                                                         文責・松永英二郎

 

 

   公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
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