平成26年(ネオ)第81号 土地売買無効請求事件(通行妨害損害賠償請求事件)

上告人  森川偶

被上告人 蛭子静子

 

                     上告理由書

                                             平成2687

最高裁判所 御中

                                        上告人 森川 偶  ㊞

 

頭書の上告事件について、上告人は、下記の通り上告理由書を提出する。

 

第1    総説

本上告理由書の構成は、以下の通りである。

1      事案全体の構造

本件に関連する民事事件4件があり、本件上告理由と関係する部分があるため

上告理由の理解のため、それを示す。

2      原判決の構造と問題点

上告理由の理解のため、原判決の構造と問題点を指摘する。

3      上告理由(1)憲法違反②(民事訴訟法第312条第1項)

原判決には、上告理由(1)で指摘するほかにも、憲法13条、25条、32条、98条②に係る違反があるので、これを明らかにする。

4      上告理由(2)理由不備・理由齟齬(民事訴訟法第312条第2項第6号)

原判決における、理由不備・理由齟齬を明らかにする。

 

第2    事案全体の構造

本件に関連する事件として、上告理由と関係する部分があるため、上告理由理解のために、以下に概要を示す。

 

最高裁判例(1)偽証―教唆罪

 「居なかった」者(五十嵐きみ子や桜井福子)を証人に立てたことは、明らかに「ウソを言わす為に、ウソを言うであろう期待
可能性がある。明らかな偽証及び教唆罪」である。
「最高裁判決 昭和281019日」

   最高裁判例(2

   判決の無効―確定判決の騙取

 当事者が詐害的意図の下に相手方の訴訟手続への関与を妨げたり、裁判所を欺罔したりして、本来あり得べからざる内容の確定判決を
取得して執行したなど、その行為が著しく正義に反し、確定判決の規範力による法的安定性の要請を考慮しても、なお容認し得ない
ような特別の事情がある場合には、損害を被った相手方は、再審の訴えを提起し得る場合でも、別訴で不法行為による、損害賠償を
請求できる。「最高裁判決 昭和447月8日」

最高裁判例(3)背信的悪意者

 実体上物権変動があった事実を知る者に於いて物権変動についての登記の欠陥を主張することが信義に反すると認められる事情がある
ばあいには、かかる背信的悪意者は、登記の欠陥を主張するについて正当な利益を有しないものであって、本条(177)に言う第3者に
当たらない。「最高裁判決昭和4382日」

最高裁判例(4)物権的請求権

 現実に開設されている道路を通行することについて日常生活上不可欠の利益を有する者は、右道路の通行をその敷地所有者に妨害され、
又は妨害される恐れがある時は、敷地所有者が右通行を受忍することによって通行者の通行利益を上回る著しい損害を被るなどの特段の
事情のない限り、敷地所有者に対して右妨害行為の排除及び将来の妨害行為の禁止を求める権利(人格権的権利)を有する「最高裁判決
平成91218日」

第3    原判決の構造と問題点

 1 平成4612日 前地主伊坂長から隣地を売ると聞いたので、他人に買われると商売が出来なくなるので、東京伊坂家を訪問し、
「わざわざ東京まで来らしたので3mの通路巾を坪当たり18万円で売る」約束をした。「売買契約成立」(甲1号、2号)

   「16日に亀山へ行くから決済はその時に」と言うことになった。

2 平成4616日午後、伊坂が来て、被上告人が「一台も駐車出来なくなる」とウソ言って、「上告人が困らぬようにするから」
というので隣地を全部被上告人に売った。「背信的悪意者」(甲1号、甲49CDRom

3 隣地は表から25m付近でお城の外堀の2m~5mの段差があり、被上告人の裏から東へ現存し、それを昭和28年頃上告人が埋め立て、
表からの工場までの通路を付けた「28年通路開設」。伊坂が約束を破って隣地を被上告人に売却した行為は、昭和22年・28年に伊坂に
壊された建物修理代・放置したガレキを片附け整地代等の上告人の立替代金を、結果として伊坂が踏み倒す、正義に反する行為である。

4 平成4616日、被上告人は「今までとおり通ってください」というので、昭和60年に伊坂451番地に接する上告人の祖父の実家453番地に
被上告人が泥棒を侵入させたのを上告人が手引きしたと虚計を用いて買った
時に、451番地伊坂の土地を、表から8m付近から隣地が奥に行く程
狭くなる様に伊坂の立会無く伊坂の土地を約20坪侵奪したので、昭和60829日に上告人が伊坂を現地に呼び寄せ、上告人の父と立会い、
坂家と森川家の土地の境界線が確定
し、平成4616日に、それを被上告人に認識さす為に、上告人は全員(伊坂、証人佐藤、被上告人)を
現地誘い出し、奥の赤杭の地点からケラバの線を交代して全員が確認し
、被上告人は「フェンスは張らない。今まで通り取ってくれ」とすべて
円満に合意した。(甲1号、2号、49CDRom

5 平成4年7月18日に被上告人の夫が来て、境界線の裏側は良いが表側を30cmを 10cmにせよと強要し20cm上告人の土地を侵奪した。
(蛭子には何の損害も生じない)「上告人側を通路で、年末迄、桜井さんの駐車場で、平成5年に蛭子の土地になる」と言った。「禁反言の
原則=民法1条=信義則違反」(甲2号、3号、9号)

6 平成4年7月30日に、被上告人が約1.m上告人の土地の中に杭を無断で打ったので、家内が「そこは家の土地だから」と抗議をすると、
境界線に2mの高さのブロックを積め」とタケリ。「禁反言の原則=民法1条違反」(甲3号)

7 同7月31日被上告人は上告人の2階建の中央の基礎直下の土を深さ5m奥行2mをエグリ採り、 メリメリとの音と共に上告人の2階建て
建物を壊し、基礎を破壊し、引き戸やドアが閉まらなくなり、壁は崩れ、更に、上告人の自動車を全て車庫の中に閉じ込め、使用できない
ようにした。30日上告人は裁判所に調停を申請した。

  「建物損壊・不動産侵奪・威力業務妨害」(甲3号)

8 平成481被上告人は明治20年建築の侭の上告人の家の中が境界線だから立ち退けと「脅迫」

 9 同日被上告人は隣地にバリケード張巡らし、上告人に対し完全な「通行妨害・威力業務妨害」(甲3号)、12月末迄の桜井駐車料領収書に
拘わらず
(甲39号)。

10 被上告人はその後平成4125日迄の間、上記7項の犯行を4回も、掘った。上告人が隣地を侵奪したかのよう、基礎下から斜め上に
目立つようにビニールパイプを伸ばした侭現在も放置「不動産侵奪」「建物損壊」(甲3号)

11 被上告人が「謝れば通路を売る」と言うので謝ると、「売らぬ、通さぬ」とウソを言ったので、被上告人方の赤塚弁護士は辞任届を
裁判所に提出「禁反言の原則=信義則違反」(甲30号)

12 通行妨害事件一審で上告人が勝訴し「上告人の通行を妨害するナ」の命令に逆行して、被上告人は上告人側通路の入口にフェンス設置して
「無断駐車に5000円」と看板を掲げ、上告人の顧客に5000円支払えと電話した。「威力業務無妨害」(甲20,30号)

13 被上告人は上告人が隣地3か所に監視カメラを設置し、上告人の侵入を監視している。(甲41、甲42

14 「経験則違反、民訴法312条①②⑥憲法3298条②、国際人権B規約14条」

被上告人は名古屋高裁に控訴した。 担当裁判官は相手方弁護士と32期の同期の岡本岳名古屋地裁裁判官であり、和解の席で当方の弁護士が
居ない席で、彼は上告人に対し、「(相手方五十嵐きみ子・桜井福子)証人が合意していないと言っているからお前の負けだ」と言ったので、
「その相手方証人は居なかったと4人(伊坂、佐藤、蛭子、森川)全員が言っている」「この録音テープを聞いてくれ」と上告人が言うと、彼は
「もう証拠集めは済んだと」言って聞き入れず、上告人方代理人が居ない時点で終了した。

15 直後に当方代理人が弁論再開請求、理由齟齬・経験則違反を理由に名古屋高裁に出したが破棄された。「民訴法174178条」「憲法31条、32条」

16 被上告人による通行妨害禁止請求控訴事件で、当事者(伊坂、佐藤証人、蛭子静子、森川偶)全員が、平成4616日の4者会合に、
被上告人方証人の五十嵐きみ子、桜井福子は「居なかった」と証言している(甲1号、甲45号)にも拘らず、名古屋高裁岡本岳裁判官が、
その虚偽証言を採用、更に、上告人の家の中を調査せず、原審豊田隆雄鑑定人の不実記載の図面=約2m上告人の家の中が境界(乙63)を
採用(12号の現場検証で鑑定図は出鱈目と発覚)し、明らかな経験則・論理則違反の著しく合理性を欠き明らかに裁量の逸脱・濫用の重大な
瑕疵の恣意的逆転判決
を出した。その為に、上告人が如何なる請求原因で裁判を起こしても、本人尋問、証人尋問、現場検証等、攻撃防御の
機会を与えず、証拠も見ずに、裁判をさせず、尽く棄却し、警察や検察に何度も告訴しても、確定判決を理由に訴えを全て撥ねつけ(甲26号)、
憲法32条、98条②、民訴法2条、243条を無視、国際人権B規約14条違反を繰り返した。

【重大な問題点】

a) 通行妨害禁止請求控訴事件で、重大な瑕疵ある逆転の不当判決を騙取した被上告人は、上告人のトイレを使用不能にして、1級重度身障者の
父の糞尿を仕方なく畑に埋めると、被上告人は長い物干し竿でつつき回し、市役所に通報、その為に,病状が急変し父を殺し、(甲3号)

b) 被上告人は被上告人の家に隣接する袋小路の西丸町557-2の柴田正夫氏の土地を侵奪するために、通路を完全封鎖して、通行不能して、彼の
炊事が出来ないように下水溝を埋めて、柴田氏を殺し、

c) 被上告人は上告人の祖父の実家の大川きんの800万円+13年間の利息分を横領して苦しめて殺し。(甲43号)

d) 被上告人の家に隣接する557-2渡邉一成家の土地を侵奪しようとした(甲43号)

e) 被上告人は嫌がらせをして渡辺一成夫人を殺した。

f) 被上告人の1人息子静夫は元暴力団員で、みずほ台8474の宮川氏を殺し、

g) 更に,彼は当裁判開始後から、再度刑務所に収監され。

h) 共謀者の五十嵐の長男直大は何度も刑務所に収監され、テレビや新聞報道でその悪事は有名であり、拳銃2丁、日本刀3丁を所持し、
その関係で被上告人と共謀。孫の修二は長期間刑務所に収監。

i) 被上告人は昭和60年西町451番地の伊坂の土地を20坪侵奪し、更に上告人の土地を侵奪しようとして(甲12号)未遂に終わり、更に
5572の柴田家と渡辺家の土地を侵奪する虚計で両者を苦しめて殺した。

j)被上告人は、平成11年に、通行妨害行為に田中病院を誘い入れ、病院より100m地点の鈴木駐車場【45台分のスペースに現在1台のみ】から、
200m地点の蛭子駐車場に全て移させ、今年4月に病院内に25台分の駐車場を新設したために、蛭子駐車場を借りる必要はなくなり、更に
、鈴木駐車場から20m地点の勝田氏1台を妨害行為に勧誘し、わざわざ100m離れた蛭子駐車場を使用し、それら2軒の妨害行為を除くと、
誰も隣地の駐車場を借りるものは居ない。

17  通行妨害事件の唯一の被告尋問で被上告人が如何に出鱈目な虚偽供述をし、裁判所を欺罔して確定判決を騙取したかを下記に述べる。

平成7蛭子調書「甲45号」本人尋問での虚偽陳述 

a) 松本書記官は、平成7年蛭子調書の8項で「井戸の近くに塀があり、その距離は5,60センチメ-トルはありました」は、事実は「井戸の近くに
30cm巾の溝があり、其処から5,60センチメ-トル離れた処に森川さんの板塀がありました」を故意に偽造しているが、仮に調書通としても、
控訴審で蛭子が提出した昭和41年桜井撮映写真「甲46号証」【昭和41年西町451番地写真=森川家本屋から奥の板塀は一直線】と昭和22年総理庁
認証図面【甲31号昭和22年総理庁認証図面=一直線】を見ると、蛭子の主張する境界は昭和60年に確認決定した境界線よりも逆に、更に蛭子側に
30cm60cm入った地点が境界線となり
、蛭子の主張は明らかに出鱈目を証明。】

 

b)11項「登記簿には平成4615日とありますが、同年616日に売買契約を交わして、代金も一括してその日に支払いました」 従って、
故意に売買契約書に15日と不実記載した。「虚偽公文書作成行使」

)12項平成4616日には、【甲1号証1】の通り、伊坂が森川の通路分まで売却したというので、桜井が帰り道に蛭子を呼びに行き、話が
決着したので、昭和60年に確定した境界線を蛭子に認識させ、トラブルが起きないようにする為に森川が皆(伊坂、佐藤、蛭子)を現地に
誘い出したのである。蛭子と森川の2人だけではない。

d)13項境界線の話の質問に、蛭子は「伊坂が(ここらへん)と言ったことはありましたが、印を付けるところまではゆきませんでした」のウソに
関し、上記【甲1号証1】の通り、ミカンの木の傍に直径5cmx50cmの高さの木杭を60年に森川が打込み、其処から森川家本屋のケラバの線【30cm巾】
4人が交代で確認したのであり、「後日蛭子昇が工事する時に境界が分かるように」、と蛭子静子の要求通りその木杭を森川が赤のプラスチック杭に
打ち変えたのである。「甲1号、甲49CDRom

e)415項【甲1号証22,23】「甲49号証CDR」の通り、伊坂は赤杭の写真を見て、「確かに(境界線確認は)此処(この位置)だった」と
認めているにも拘らず「境界について合意したとかしないとかと言った話は、616日に伊坂からは聞いていません」と蛭子はウソを供述した。
境界は既に昭和60年に確認決定しているし、蛭子自身もこの位置からケラバの線を616日に確認している。それを蛭子がウソを供述[1号、
49CDRom]

f)16[1号証1」の通り、「伊坂は12日に森川に通路巾だけ売る約束したことを蛭子に話したが、蛭子さんが(土地が狭くなって一台も駐車
出来なくなり、駐車場がやれなくなる。森川さんが困らないようにするから)と言うので、森川さんも気の毒だから何とか話し合って下さいと」と
16日に言っているが、蛭子は「聞いていません」と大ウソ!

g18項「甲1号証1」の通り,「今まで通り通って頂戴、お客さんの停めるところがなかったら大川さんの所へ停めて頂戴」と蛭子が言っている。
更に、奥の赤杭地点で「フェンスは張らない、境界が分からないといけないのでブロックだけ境界線に敷く、この位置に杭を打って頂戴、お父さんが
工事する時に判らないので」蛭子は森川車庫前の溝の側溝(高さ)を指し「5センチ位、これ位やったら通れるやろ」と言っている。それを「言った
ことがありません」と蛭子はウソを再三繰り返している。

h)18項 蛭子が森川祖父善吉の実家西町453番地の大川家を虚計して買うと、同時に隣地伊坂立会無しに無断で西町451番地を20坪侵奪した時に、
境界は昭和60年に伊坂と父周吉とで既に確定している。それを「当時境界線は決まっておらず」と蛭子はウソを供述。

即ち、蛭子は大川家を買うために五十嵐に依頼し、共謀して、森川と大川との仲を裂くために、五十嵐が自店の理髪の顧客奥山(直後に逮捕)に、
大川が病院に入院中であることを伝え、大川家に侵入させたのを、森川が手引きしたとウソを五十嵐が大川に伝え、森川に内緒で西町453番地を蛭子が
虚計して買った。

i18項 更に、「以前に森川が駐車していたとこに自動車一台分駐車してもよいと言ったことはありました」とウソを蛭子が言っている。
森川には2棟の車庫があり、その北側の裏にも駐車している車もある。故に、451番地に駐車する必要もない。仮に、証拠写真の通り下水溝が
在る為に、車庫前の隣地通路巾3mに、全長は5m自動車を駐車すれば、隣地の奥への通路を塞ぎ、奥のパイプ車庫の2台の車(伊藤氏と柴田氏)
の出入が出来ない。「甲34号証」

更に、2号証1の通り、森川側を通路の場合、蛭子には何の損失も無い。 (上告人の土地を侵脱する被上告人の悪意の証拠)

j19項「甲1号証1」の通り、蛭子は「フェンスを張るなんて言ったこともないのに、何時言ったの!」と強い口調で言っている。また、
「森川の車が通れるように5cmの高さのブロックを境界が分かるように埋める」といっている。驚くべきは、それを「三段ブロックを積んだ
上にフェンスを張る」と蛭子はウソを言っている。

k)20項「甲1号証1、甲1号証2-1、2-2」の通り、境界は昭和60年に決まっており、「隣地を今まで通り通行してちょうだい」と蛭子が言って
いる。「そのようなことは言っていません」と蛭子はウソを言った。「甲49号証CDRom

l22項「昭和22年、28年に伊坂の義父(立木→)田付一郎は再度瓦礫の山を放置し、森川家に接する部分に板塀も付けず放置され森川家の
屋根も壊したまま放置し、その瓦礫の処分や修理を森川が伊坂に立替えてやったのである。それを「大きな車できれいにした」と蛭子のウソ 
[31]。被上告人は昭和25以前は住んでいない。

 「(6号証1,3)判決」中の立木→田付一朗に訂正

m23項24項、25項蛭子昇が子供の頃は、約100m東の鈴木家の蔵の座敷に住んでいたが、「昭和535月迄隣地より2軒東の西町455番地に
居住し同月以降も本件 土地とはごく近い西丸町557番地に居住し、昭和60年5月には隣地の東隣接地である西町453番地の森川の祖父の実家
大川家を買い、森川が本件土地を通行している実情に通じていた(通行妨害事件一審判決)」。しかし「森川が本件係争地の側を自動車で出入り
していたのを見ていなかった」と蛭子はウソを供述し、桜井から昭和28年にスクーターを、36年には三菱軽360自動車を、40年にギャランを買い
隣地を通行しているのを知らないとウソを供述。更に、「森川の客や取引先の人達が本件係争地に自動車を乗り入れていたのを知らなかった」と
蛭子はウソをついた。

n)26項、蛭子は「平成4616日、伊坂、森川、佐藤道治とが立会って、境界線について話合ったことがある」と証言している。しかし、
「居なかった」五十嵐きみ子や桜井福子を証人に立てたことは、明らかに「ウソを言わす為に、ウソを言うであろう期待可能性がある。明らかな
偽証及び教唆罪」である。「最高裁判決 昭和281019日」

o)27項、28項、29項「甲1号証1,21,22、甲49CDRom」の通り境界は昭和60年に既に決まっている。「フェンスは張らない、今まで通り
通ってちょうだい」森川が通行できるように「5cmの高さのブロックを敷く」と蛭子が森川に言っている。「3段ブロックを積むなんて言って
いない」と蛭子のウソである。

)30項「甲1号証1、甲1号証21,1号証22.49CDRom」の通り、境界は、昭和60年に蛭子が伊坂の立会無しに隣地を侵奪した。即ち、
公図や航空写真が示すように直線の境界線を表から8m地点で「くの字形」に奥に行く程、隣地伊坂が狭くなるように侵奪した時、伊坂と父の間で
境界は既に確認・決定している。「フェンスは張らない」と2度も言っているが、「フェンスをチャンと張ると言った」とは蛭子のウソである

[3号、35号、47]

*)この被告尋問は、証言台に立った被告蛭子静子が、証言の途中で時々つまった。その為、度々傍聴席の蛭子昇がメモを読み上げて、それをオウム
返しに繰り返す
という状況であった。

*)蛭子静子被告は上記を「良心に従って本当のことを申します。知っていることはかくしません。ないことは申しません。右の通り誓います。」と
宣誓している。

 また、「裁判官は、宣誓の趣旨を告げ、本人がウソを言った場合の制裁を注意し、別紙宣誓書を読み上げさせその誓いをさせた」と調書も記載
している。ウソを言った者を擁護し、真実の証言者を罰するとは書いていない。

18 上記の蛭子静子の調書は通行妨害事件で唯一証言した調書であり、このウソで固めた調書を後の全ての裁判にも名古屋高裁裁判官が採用し、
経験則、論理則に反する恣意的判決を裁判官が繰り返している。しかも、本人尋問、証人尋問、現場検証も攻撃防御の機会を上告人に与えず、
裁判もさせずに、驚くべきは、被害者の森川に30万円の損害賠償を小川克介、黒岩巳敏裁判官が命令。著しく合理性を欠き明らかに裁量の逸脱/
濫用を敢てした(甲45号、理由書第3,17項参照、乙10号)

19 更に内田計一裁判官は法廷に初登場し法廷から被告人、代理人、原告以外誰も居なくなったのを確認し、突如、被告方の「結審、結審」の
合唱に応じて、結審して、裁判をさせず、攻撃防御の機会を与えず、驚くべきは、裁判記録に「審理は充分に尽くされた。証拠は充分であると
原告が言った」と横川英知書記官に書かせ、虚偽公文書作成行使の重大犯罪をやり、(81)【憲法32条、82条、98条②、民訴法2条、243条違反】

20 その控訴審で安間雅夫裁判官は、内田計一裁判官が本人尋問さえしなかったことに驚き、「ここ控訴審ではそのようなことはしない。
証人申請の2人のうち1人なるかもしれない」言いながら、結局、現場検証、本人尋問,証人尋問等、攻撃防御の機会をあたえず、一審の
内田裁判官同様、唐突にも結審し、憲法32条、82条、98条②、国際人権規約14条、民訴法2条、243条を無視した暴挙を、福田皓一、
安間雅夫裁判官が敢行した。(82)

 

第4    上告理由【1】憲法違反①(民事訴訟法第312条第1項)

1  憲法第13条、第25条、第31条、第32条、第98条②、国際人権B規約14条、民訴法2条に係る違反が原判決にある。

2  ①平成4616日伊坂長が上告人の家に来るなり、約束を破り、隣地を全部被上告人に売ったと言うので驚き、前日の12日に、
東京伊坂家で上告人が「
昭和22年、28年に伊坂家の為に上告人が立替払いした、修繕費、整地費、板塀費等」の事実と、「態々東京
まで来て頂いたので、隣地上告人側3m巾(x45m奥行)の上告人の通路部分を【20万円を】坪当り18万円で売ったことを被上告人に話し
たのか」上告人の問いに、伊坂は「
はい、話しました、が、蛭子さんが(土地が狭くなって一台も駐車出来なくなり、駐車場がやれなく
なる。森川さんが困らないようにするから)と言うので、森川さんも気の毒だから何とかうまく話し合って下さいと」
と答えた。
【甲11

②「土地が狭くなって一台も駐車が出来ない」はウソ(甲31,34)。「詐欺取得の証拠」

③「森川さんが困らないようにする」もウソ「詐欺取得の証拠」【民法190、憲法13条、25条、32条】

一. 平成4616日全て決着した(甲1)。しかし、1か月後の718日に表側20cm巾の上告人の土地を侵奪。「禁反言の原則違反=
信義則違反① 民法1条」

二. 730日上告人の土地中へ杭を打ち、抗議すると被上告人の夫が「高さ2mのブロックをココ(車庫前)に積め」とタケり。「禁反言の
原則違反=信義則違反②民法1条」

三. 同時に上告人の2階建の基礎の直下の土を巾2mx深さ5mを無断でエグリ採り、其処にビニールパイプを差し込み、基礎を破壊し、ドアや
引き戸が閉まらなくなり、壁は崩れ、完全な「建物損壊」及び「不動産侵奪」の不法行為をし、

四. 同時に、明治20年建築の侭の原告の建物を2m立ち退けと「脅迫」し、

五. 同時に、上告人の自動車を全て車庫の中に閉じ込め、「威力業務妨害」

六. 同時に、83日より、バリケードを張り巡らし、完全な「威力業務妨害」をし、

七. 同時に6通の上告の人権侵害中心の回覧文書に不実記載の駐車場の図面を添付し、

八. 被上告人は駐車無料を条件に約80名(重複数を含む)に署名、捺印、割印をさせ、土地ドロボーの風説を流布させ、「偽計業務妨害、
人権侵害」の犯罪を繰り返し、

九. 重度身体障害者1級の上告人の父が裏座敷で静養しているのを承知で、殺人目的でバリケードを張りバキュームカーによる汲み取りが
出来ないようにトイレを使用不能にし、その為に、真夜中に、駅、病院等へ自動車で度々行った、「憲法25条」

十. トイレが使用できないので、父の糞尿を裏の畑に埋めたら、被上告人は長い物干し竿で、其処を突き回し、市役所や警察に通報し、
上告人の父を殺した「殺人」

十一.        被上告人は上告人の息子や娘の職場の上司に電話して「親は土地ドロボーだ」と名誉棄損の犯罪を繰り返して「人権侵害」をし。

十二.         上告人の取引先に電話を入れて「何でもチョロマカし、土地ドロボー」の噂を流布させて、「偽計・威力業務妨害」を繰り返し。

十三.          被上告人は「謝れば通路巾を売る」と言うので、謝ると、「売らぬ、通さぬ」とウソを言ったので「赤塚弁護士は辞任届を裁判所に
提出した。「禁反言の原則違反=信義則違反 民法1条」

1    以上の著しく重大な不法行為を、被上告人の数々の悪事を信義則にもとずく正しい行為で相隣助け合いとした、明らかな裁量の逸脱。このような
行為は著しく正義に反しているが故に、被上告人と伊坂との売買契約は無効である。

2    平成4612日に伊坂は上告人に、亀山の同窓会で現地の4軒東隣の西町459同窓生桂平氏に当地の地価相場が坪20万円と聞いて熟知していた。
その為に上告人に売価を坪20万円と最初切り出したので、昭和22年と28年の2回伊坂の為に立替払いをした書類を提示して、坪18万円で決着した。

3    ①その事情を伊坂から聞いて知った被上告人に坪20万円を坪134748円で不実記載の売買契約を作成し脱税の不正行為し、被上告人に極端な
安価で売るわけがない。

②昭和60年に伊坂の立会無く伊坂の土地を約20坪侵奪した悪人の被上告人に、上告人と交わした金額20万円よりも安く売るわけがない。
(甲3号証1,2.35,47

③売り方伊坂にとって可なり大きなメリットや不法行為がない限り売る訳がない。

④その大きな伊坂のメリットは違法な不動産譲渡所得の脱税以外あり得ない。その違法行為による伊坂の所得は丁度400万円の増額分に相当する。
 即ち、上告人に売るよりも、400万円も高く売れたことになる。被上告人からこの話を持ち上げられて、この違法脱税行為に伊坂は賛同し上告人
との約束を破ったのである。裁判所はどうしてこのような不法行為=脱税行為を推奨するのか! このような「脱税行為」は著しく正義に反しその
契約は無効である。(甲12号、乙1号)

5 上告理由【2】(憲法32条 民訴法31226号)理由不備・理由齟齬

原審に於いて、「これまでの訴訟等において、原告が原告・伊坂売買契約の存在を前提とし、あるいは本件土地部分の所有権を有することを
前提とする主張・立証をしてこなかったことに照らせば、伊坂との売買契約の締結の事実を認めることは出来ない」としている。しかし、

  民法90条「公序良俗違反」公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は無効とす。

  契約自由の原則について、日本法は託成主義で、上記証拠の通り託成契約であるから、明らかに契約成立は認められる

  最高裁昭和23210日 「契約書が出来て売買契約が成立するという経験則は存在しない」

  「森川さんが困らないようにするから」と言う蛭子に対する売主伊坂の売買条件であり、事実平成4616日には円満に決着した。
しかも、被上告人は「顧客の止めるところが無ければ、453番地元大川家の所に止めてちょうだい」と言っている(甲1号)。上告人
としてはそれを信じ合意したのである。誰でもこの土地に長年住む以上、出来るだけ争いは避けたいものである。故に、隣地の通行と
顧客の駐車が出来ればよく、それを、禁反言を繰り返し、被上告人は不動産侵奪目的でバリケードフェンスを張って上告人に対し、
威力業務妨害や、建物損壊、(甲3号)人身攻撃中心の、上告人の家の中60cmが境界と表示して、如何にも上告人が土地泥棒であるかの
ような図面を添付した回覧文書6通による偽計業務妨害等(甲10号)の甚だしい被上告人の不法行為に対し争わねばならなくなったのである。
故に、禁反言の原則=信義誠実の原則に反する契約は無効である。

    上告人と伊坂との売買契約に疑問をもったので、調査したら、不動産譲渡所得の脱税目的で伊坂が上告人と交わした坪20万円とは
極端に安価な価格で被上告人に売却した事実をつかんだが、如何してもその売買契約書が入手できなかったのと、時効が20年である
ことを知ったので、今回提訴したのである。予想通り被上告人から提出された売買契約書は、不動産譲渡所得400万円の脱税の不法行為を
証明するものである。(甲12号、乙1号)故に、公序良俗、信義誠実の原則に反する契約は無効である。

    伊坂と上告人との隣地通路巾3mの売買契約は坪18万円(上告人の立替分を考慮して坪20万円)である証拠は、甲1号証(平成4616
会合の様子)のとおり、東京の伊坂家で前日の12日した約束を伊坂が破った事に猛然と抗議した。

    更に、被上告人の夫が1か月後(平成4718日)に、甲2号証の通り、上告人が坪18万円で通路を買った事実を、伊坂から
聞いて承知していた。

   何れにせよ、不動産侵奪目的で、ウソで固め、禁反言の原則=信義則違反を繰り返し、殺人、他人(祖父の実家大川家)の大金
(800
万円+利息13年分)を横領、建物損壊、不動産侵奪、トイレ、倉庫、工場、車庫等をバリケードで使用不能にした生活権侵害・
威力業務妨害、人身攻撃中心の6通の不実記載の回覧文書に80名に署名させた偽計業務妨害、それらの不法行為で裁判所を欺罔し、
確定判決を詐取したのであるから、著しく信義則、公序良俗に反する伊坂と蛭子の売買契約は無効である。

 

結語

被上告人が当事者4人全員が契約現場に「居なかった」者2名に、恰も「居た」かの如き虚偽証言をさせて、裁判所を欺罔し、通行
妨害禁止請求控訴事件の名古屋高裁に於ける経験則・論理則違反の、重大な瑕疵の逆転の驚くべき恣意的不当判決以来、長年にわたり
苦しめられ、睡眠もとれず、事件解決を求めて、地元は言うまでも無く、東京、神奈川、名古屋、大阪、神戸、香川、山口等の弁護士
事務所を何度も渡歩き、上告人が始めた貿易業は言うまでも無く、創業130余年の商売も出来なくなり、旧東海道御用商人の町とはいえ、
田舎町の交通手段はバスも無く、自動車に限られ、狭い道路では駐車場がなければ商売が出来ないことは自明である。その為に蒙った
被害は筆舌に尽くせぬ莫大なものである。

憲法25条「生存権・国の社会的使命」の最高裁判決昭和5777日によれば、「立法府の広い裁量にゆだねられており、それが著しく
合理性を欠き明らかに裁量の逸脱・濫用となる場合を除き
、裁判所の審理判断の対象にはならない」とされています。請求原因を変えて
裁判を起こしても、裁判所は通行妨害禁止請求事件の重大な瑕疵ある確定判決のもと、上告人の証拠を完全に無視して、裁判をさせずに
尽く棄却、警察・検察に告訴しても、同事件の重大な瑕疵の確定判決を理由に、告訴を受け付けないという事態を繰り返した。失った
22年間の損失・苦しみ・時間は取り返すことは不可能ですが、御庁におかれましては、加害者を罰し、被害者をこの苦しみから救い出し
て頂きたく切にお願いいたします。

                                              以上

                                         戻る                                 トップに戻る