一般社団法人群馬県旅行業協会及び一般社団法人 全国旅行業協会<に対する公開質問状





                                                                                平成26年6月4日

371-0854 前橋市大渡町1丁目10-7  群馬県公社総合ビル 6F

一般社団法人群馬県旅行業協会

事務局長 青木 譲 様

TEL: 027-280-3366  FAX: 027-280-3367

                                                                                                             市民オンブズマン群馬  代表 小川  賢

 

公 開 質 問 状

 

当会は税金の非効率的な使い方や行政の不当な処分で不利益を被った事例を正してゆくことを目的とする市民団体です。

貴会におかれましては、快適な旅行サービスが受けられるよう側面からサポートすると同時に、その安全の確保に努めている業界団体であると
認識しております。

 さて、貴殿(青木譲氏)が生方警察官に対して積極的に供述している「はらぼじ観光旅行業違反事件」についてですが、被告とされた者は当会の
会員であり、当会としては、この事件について前橋地裁での1審から注目しております。

ご案内のとおり、前橋地裁では当会会員の主張が聞き入れられず、有罪判決が出されました。そのため、当会会員が控訴して、現在、東京高裁で
控訴審が審理中です。

つきましては、この事件を提起した貴会に対して、貴会と関係の深い「総合案内所」について、次のとおり、質問があります。これは、旅行業法に
基づき営業を行っている業界団体はもとより、それを利用している一般消費者が旅行業法を正しく理解するためにも大変重要なことですので、分かり易く、
明瞭にとお答えくださるようお願い申し上げます。

 

質問1

 貴会が賛助会員としている総合案内所には次の8社が貴会のホームページに掲載されています。

 ・フロント群馬

  ・第一予約センター

  ・群馬リザーブセンター

  ・関東ホテルガイドサービス

 ・東海予約センター (ここだけは静岡の本社で旅行業登録があるが群馬の営業所に資格者もいないので同等と言えます)

 ・前案湯の郷予約センター

 ・エムアールシー群馬

 ・旅プラン全国総合予約センター

貴殿が積極的に供述しているこの事件では、はらぼじ観光の容疑は、「旅行業の登録がないのに、ホテル旅館への予約を媒介して対価を得ている」と
いうものです。

ところが、上記の8社の業務は、まさしく「旅行業の登録がないのにホテル旅館の予約に媒介して対価を得ている」という業務を行っているように見えます。
貴会が基礎に踏み切ったはらぼじ観光の行為が、違法だと見なされるのであれば、同様の仕事をしている総合案内所も、「違法行為をしている」と考えるのが
当然ではないのでしょうか?お答えください。

 

質問2

前橋地裁は判決で「はらぼじ観光の業務は有罪である」とする判断をしました。その判決を受けて、はらぼじ観光の容疑を積極的に供述した貴殿としては、
総合案内所が行っている行為について、「違法性がある」と認識しているのでしょうか?お答えください。

 

質問3

もし「違法性がある」と認識しているのであれば、はらぼじ観光の場合と同様に、刑事起訴するべきだと思いますが、そのことについてどう対処するおつもりで
しょうか?お答えください。

 

質問4

それとも、何もしないおつもりでしょうか?お答え下さい。

 

質問5

 「総合案内所は旅行業者のみと取引しているから、違法性がない」と認識している場合には、その法的根拠はどのようなことでしょうか?お答え下さい。

 なお、省庁からの通達には法的拘束力がないことを付け加えます。

 

当会は、本質問状について貴職に提出する際に記者会見で明らかにし、また貴職のご回答を得た上で、あるいは得られなかったときに、再度記者会見で回答の有無
及び内容を明らかにしてまいりたいと考えます。同時にその経過を含めて当市民オンブズマン群馬のホームページ上でも明らかにし広く群馬県民に広報してまいる

所存です。

 つきましては、平成26年6月13日(金)限り、下記に郵送又はFAXにて

ご回答いただきますよう、お願い申し上げます。

市民オンブズマン群馬  事務局長 鈴木 庸

371-0801 群馬県前橋市文京町11510

電話 0272248567 FAX 0272246624

                                                                             平成26年6月4日

105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-20 田中山ビル5

一般社団法人 全国旅行業協会

専務理事 有馬 一馬 様

TEL: 03(5401)3600(代表)  FAX: 03(5401)3661

                                                                                                         市民オンブズマン群馬  代表 小川  賢

 

公 開 質 問 状

 

当会は税金の非効率的な使い方や行政の不当な処分で不利益を被った事例を正してゆくことを目的とする市民団体です。

貴会におかれましては、快適な旅行サービスが受けられるよう側面からサポートすると同時に、その安全の確保に努めている業界団体であると認識しております。

 さて、貴会と関係の深い各都道府県の旅行業協会が賛助会員として傘下に置いている「総合案内所」について、次の質問がありますのでお答えください。

このことは、旅行業法に基づき営業を行っている業界団体はもとより、それを利用している一般消費者が旅行業法を正しく理解するためにも大変重要なことです
ので、分かり易く、明瞭にお答えくださるようお願い申し上げます。

 

質問1

 「はらぼじ観光」という観光会社を経営していた当会の会員が、貴会が出した告訴状が端緒となって「はらぼじ観光旅行業違反事件」として起訴されており、
当会はこの事件について前橋地裁での一審から注目しております。

前橋地裁では当会会員の主張が聞き入れられず、有罪判決が出されました。そのため、当会会員が控訴して、現在、東京高裁で控訴審が審理中です。

 「はらぼじ観光旅行業違反事件」における容疑は「旅行業の登録がないのにホテル旅館の予約に媒介して対価を得ている。それが旅行業法違反だ」というもの
です。

ところが、群馬県旅行業協会が賛助会員としている「総合案内所」は「はらぼじ観光」と全く同じように「ホテル旅館に予約に媒介して対価を得て」います。
それにもかかわらず、会費を徴収しその存在を積極的に認めています。

「はらぼじ観光」の業務が違法だという判決が一審で出されましたが、この判決に照らせば、「総合案内所」の業務も違法だと考えられますが、貴会の見解は
どのようなものでしょうか?お答えください。

 

質問2

前橋地裁は判決で「はらぼじ観光の業務は有罪である」とする判断をしました。貴会としては、総合案内所が行っている行為について、「違法性がある」と認識
しているのでしょうか?お答えください。

 

質問3

もし「違法性がある」と認識しているのであれば、「はらぼじ観光」の場合と同様に、起訴されるべきだと思いますが、そのことについてどうお考えでしょうか?
お答えください。

 

質問4

それとも、起訴されるべきではないと、お考えでしょうか?理由を付してお答え下さい。

 

当会は、本質問状について貴職に提出する際に記者会見で明らかにし、また貴職のご回答を得た上で、あるいは得られなかったときに、再度記者会見で回答の有無
及び内容を明らかにしてまいりたいと考えます。同時にその経過を含めて当市民オンブズマン群馬のホームページ上でも明らかにし広く群馬県民に広報してまいる
所存です。さらには
、この質問状と回答を、全国の市民オンブズマンをはじめ、あらゆるマスコミや政治家などに公開していく所存です。

 つきましては、平成26年6月13日(金)限り、下記に郵送又はFAXにて

ご回答いただきますよう、お願い申し上げます。

 

市民オンブズマン群馬  事務局長 鈴木 庸

371-0801 群馬県前橋市文京町11510

電話 0272248567 FAX 0272246624

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