はらぼじ観光被疑事件 11月18日4 回目公判記録
 
弁護人   「平成16年(2004年)10月の旅行業更新手続きの時に県庁の立ち入り検査を拒否しても、更新登録完了の書類が県庁から
     郵送された 、と「松浦の主張」にありますが、なぜ、立ち入り検査を拒否したのですか」

松浦    「立ち入り検査マニュアルの時代遅れ、現実離れしていることを問題にし指摘したかったからです。インターネットで旅行商品が
     販売できるようになり、ありふれた旅行商品はインターネット業界にそっくり取られている。それなのに既存の店舗で営業している
     業者には・カウンターがどこにある ・料金表を貼り出しているか ・資格者はいるか、などの意味のない検査マニュアルを強要している
     ことを指摘したかった。」

弁護人   「拒否しても、県庁から何の連絡もなく登録更新されたのですね」

松浦    「そうです。そして、立ち入り検査と、登録制度がいかに形式的なものなのか、ということを知りました」

弁護人  「松浦の主張で平成19年(2007年) 2月に突然、公機関から接触があった事実を記録してあります。・前橋合同庁舎内 旅行業
     管轄部署の圧力・群馬県庁旅行業管轄部署の圧力・中学校の娘の担任と学年主任からの圧力・伊勢崎警察署警察官の自宅訪問
     そして、2007/7/22に 群馬県知事選挙選挙があった。一連の公権力からの接触で、何を感じ、接触に対してどう対処しましたか」

松浦   「最初の前橋市上細井町の合同庁舎内の旅行業を管轄する部署からの、立ち入り検査の依頼はどういう意味かがわからなかったので、
    立ち入り検査マニュアルの時代遅れを指摘しました。検査マニュアルと現実がマッチしていない。そんな形式上の検査は拒否する、と伝え、
    県職員もそれで引き下がりました。続いて、県庁内の観光物産課か当時の国際観光課からの立ち入り検査の依頼で、選挙運動への圧力
    だとわかりました。娘の担任の先生と学年主任の先生とからの呼び出しは、松浦の方が逆に先生二人に苦言を言うだけのものでした。
    桃の木小学校です。伊勢崎警察の若い警察官が来たのは、上司の指示で圧力の目的は知らなかったようです。数年以上の間、役所からの
    接触など何もなかったのに1ヶ月の間に4ヶ所の役所から接触をはかられました。その時、選挙運動をしていた仲間の話では、選挙運動への
    圧力は日常茶飯事だという話しがあります。 」

弁護人   「旅行業登録放棄と選挙運動への圧力が深いかかわりがあると言うことですね」

松浦   「そうです。県職員が小寺知事を知事選で勝たせて、対立候補を目立って応援していた私に立ち入り検査やその他の理由をつけて圧力を
    かけてきた。選挙運動の内容は自治会長宛、私のお客さん、高校の同窓会名簿、を対象に3万通程度のダイレクトメールをした。
     前年秋から私のお客さんの出発地へ候補者を向かわせて顔を売るようにしたことなどです。許認可があるから不当な圧力を受けなければなら
    ない。不当な圧力から逃げたいという気持ちはずっとありました。」

弁護人  「はらぼじ観光を刑事告訴した、全国旅行業協会にしても、群馬県旅行業協会にしても一度も会ったこともないし、指導も受けていない、
     ということですね。」

松浦   「そうです。一度も会ったことはありません」

弁護人   「以前、旅行業協会に入会していたということですが、その時、協会内ではどんなことをしていましたか」

松浦    「共同企画で積極的に集!客したり(はらぼじ観光が一番多く集客したこともありました)会員の研修旅行には母親が数回参加しています。
     会員の中では積極的に会の活動に参加しています。」

弁護人  「辞めた理由はなぜですか」

松浦    「旅行業協会が、私にとっても、世の中全体にとっても、ためにならない存在だと思ったからです。規制、他社排除ばかりで、独自性のある
     強い会社にすることができなくなります。」

弁護人   「辞めたということは、具体的にどういうことですか」

松浦    「新たに1100万円を、供託し、登録をし直すと言うことです。弁済負担金分担金はそのまま1年近く預けたままです。1100万円を工面して
     まで、登録をしなおしました。」

弁護人  「旅行業登録を受けていたとき、県庁職員の指導管理を拒否したのはなぜですか」

松浦   「県職員が現実を何もしらないで、時代遅れのマニュアルで形式的な検査は必要がないと思ったからです。立ち入り検査を理由にして選挙運動
    に圧力をかける。そういう違法行為を受け入れることはないという思いからです。登録返上後は県の担当部署にしても旅行業協会にしても、はらぼじ
    観光を指導管理しようとは全くしていない。唯一の連絡が来たのは登録返上直後にホームページに以前使っていた登録番号が載っているのを電話で
    指摘されたときだけ。これは単なる消し忘れですぐに消しています。」

弁護人  「平成23年 2011/4/19 全国旅行業協会からの通知、刑事告訴するぞ!という内容の内容証明書郵便が来ています。登録返上から3年、
    旅行業協会も県庁も何もかかわってこなかったのに突然、事前の話し!合いもなしに、告訴するぞ!の通知が来たのですね。

松浦   「3年の間、何もなく営業していたのに、突然、通知が来ました。弁護士7人の連名での通知ですが、その弁護士事務所に電話を2回しても、
    だれ一人の弁護士も電話に出ません。選挙への圧力の経験から、これは悪意によるもので何かのウラがあると考え、告訴されたらされたで戦えば
    よいと思い、「刑事告訴の御礼」という返事を全国旅行業協会、その群馬県支部、埼玉県支部、新潟県支部、に送っています。

弁護人  「供述調書の中身、警察官が調書をとった内容です。・9/11 中村第2老人会 高橋正一 証言・9/23 行幸田グラウンドゴルフ 真下英男 証言・
     11/11 岩鞍リゾートホテル 星野松江 証言平成24年(2012年)1/13 全国旅行業協会群馬県支部青木穣 証言* 4/10 群馬県議会議員
    選挙4! /11 (2度目の)岩鞍リゾートホテル 星野松江証言4/17 岩鞍リゾートホテル 吉野 証言*4/19 はらぼじ観光への 強制捜査被害者が
    いない、緊急性のない事件の捜査で17人の警察官がやってきて、仕事ができない状態にされた。5/3 岩鞍リゾートホテル 星野寛(県議) 証言
    そして、裁判がはじまるのは翌年、1年と2ヶ月たってから。供述調書を読んで何を感じましたか?」

松浦   「契約ホテルが30数軒あるのに、一つのホテルだけに、限定して捜査に行っている。強制捜査の前年11/11に岩鞍リゾートホテルに警察官が
    行って、社長夫人で副支配人の星野松江から調書をとっている私は選挙運動への圧力を経験しているからわかるのですが、これは、選挙を前にした
    不当な圧力です。そして 4/10の県会議員選挙の翌日の4/11に同じ岩鞍リゾートホテルに、また警察官が行って同じ星野松江の証言を取って
    います。さらに4/17には前橋東警察署に呼び出し証言をとっているのは、岩鞍リゾートホテルの社員ではらぼじ観光の担当だった吉野。4/19
     には強制捜査、17人の警察官が大挙してやってきました。百歩譲って、はらぼじ観光の仕事が違法だったとしても、一人か二人の警察官がやって
    きて、事情を聞けばよいことです。正直に何もかも公開して仕事をしていました。押収品として預金通帳全部をもっていかれました。
     金の流れを調べて、岩鞍リゾートホテルの白バス行為を見つけることが目的だったのでしょう。同じく押収品として持っていったはらぼじ観光の
    システムをすぐには調べていません。パソコンのカギがないと開かないのに、そのカギを松浦の側から「カギがないと調べられないでしょ」と指摘
    したしまつですから。5/3には社長で県会議員に当選したばかりの星野寛の証言を取っています。はらぼじ観光の契約ホテル旅館は30数軒あった
    のに、岩鞍リゾートホテルだけに警察官が何度も行っていることから、はらぼじ観光の容疑は岩鞍リゾートホテルに警察が行く理由作りだった。 」

弁護人  「6/15  大金グランドホテル 和田茂 証言、 はらぼじ観光の契約ホテルの中で岩鞍リゾートホテル以外のホテルへ、警察がはじめて行って
     いますが、被告人はこれはどういうことだと感じましたか?」

松浦   「一つだけのホテルに行ったことのカモフラージュではないでしょうか。」

弁護人  「被告人は、あらためて、旅行業法と旅行業法施行規則を読み直して、何を主張したいのですか?」

松浦   「総合案内所(予約センター)とランドオペレ!ーターが合法だという文面がないこと。地域限定という供託金100万円の資格が追加されたこと。
     はらぼじ観光の業種は地域限定です。そういう意味からも昨年以前は法規制に触れない部分の仕事で、違法性はありません。総合案内所
     (予約センター)とはらぼじ観光が業態が同じなのは・契約先に限定して広告している。・契約金をいただいての契約 ・お客さんから対価は
    受けとらないから債務が発生しない。・歩合的な手数料はお客さんがサービスを受けた後で契約先からいただく。具体的にそういう点で同じです。
    刑事告訴した旅行業協会が賛助会員として多くの事業所を認めています。今はなくなったかどうかはわかりませんが、旅行業法施行規則でも
    債務が発生しないので違法でない、と言っています。」

検事からの質問
北村検事   「警察のだれが、××したのですか?」
松浦      「××××××××××××××××××××××××」
北村検事   「総合案内所と違って、松浦のしていた仕事は消費者と直接接していますね。 事故が起きた時の責任はどうするのですか? 」
松浦      「消費者と直接接しています。日航機の事故、JRの事故、資格や既得権に守られたものが大きな事故を起こしているというというのが
       現実です。はらぼじ観光の仕事は、事故の責任は契約先であるホテル旅館の側にあります。はらぼじ観光は契約先を広告することが仕事
       です。はらぼじ観光は自ら宿泊サービスにしても無料の範囲で行っている送迎サービスを提供もしていません。もちろん、事故を起こすような
       施設を紹介した道義的な責任はあるでしょうから、社会的に抹殺される覚悟はできています。事故が起きなくても、警察が来たことで、!
        このように会社をつぶしてまで、真実を問うているのですから。」


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